福井の水ようかんのおすすめは?やっぱり老舗の「えがわ」かな

福井県では、水ようかんを冬に食べる風習がありますす。
別名「丁稚ようかん」とも言われています。

丁稚ようかん」の名前の由来は、大正・昭和の頃に、京都に丁稚奉公する丁稚さんが、福井へ里帰りの折りに食べ、その結果広まったなど諸説あります。

 

福井の水ようかんのおすすめは、福井県福井市にお店がある「えがわ」の水羊かんです。
福井では誰もが知っている、1937年(昭和12年)創業の老舗和菓子店です。

県内で7割ほどのシェアを誇っています。
冬になると、スーパーやコンビニなど福井県内のいたるところに「えがわ」の水羊かんが並びます。

 

えがわ」の水羊かんは、原材料に砂糖(ざらめ糖・黒砂糖)、こし餡、寒天だけで、防腐剤など一切使用していません。
だから、消費期限は冷蔵で5日となっていて、早めに食べないといけません。

 

えがわ」の水羊かんは、1994年(平成6年)には、第22回全国菓子大博覧会 名誉総裁賞受賞を受賞するなど高い評価を得ています。

1度味わってみてください!

 

\冬にしか食べられない希少な羊羹/